アレルギー性じんましん・非アレルギー性じんましん
じんましんはアレルギーが関係しておこる「アレルギー性じんましん」だけではなく、アレルギーとは無関係な「非アレルギー性じんましん」もあります。
アレルギー性のじんましんには蕎麦・魚・果物などの食べ物が関係する食事性じんましん、抗生物質などの薬品が関係する薬剤性じんましん、皮膚に触れたものに反応する接触じんましんがあります。
食物アレルギーがある人は知らず知らずのうちにその食べ物が含まれる食事を食べないよう注意が必要です。また、サバなどの青魚を食べると「じんましん」が出る人がよくいますが、その内のほとんどの人がサバがじんましんの原因になっているのではなく、サバに寄生しているアニサキスという寄生虫が原因となってじんましんを起こしていることが多いようです。
一方、非アレルギー性じんましんには感染症(風邪など)に伴うもの、運動、圧迫、暑さ・寒さ、緊張、ストレスなどがじんましんの原因となるものがあります。
「アレルギー性じんましん」はT型アレルギーが関わっており、「非アレルギー性じんましん」は機械的な刺激(ひっかく、圧迫など)、温度、汗、日光などの刺激が皮膚の肥満細胞に作用してじんましんが起こると考えられています。