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アレルゲンの種類

アレルギー原因となる抗体(アレルゲン)の代表的なものを挙げてみました。

1・ハウスダストとダニ

ハウスダスト(室内塵)は近年の住宅の気密化などにより増加し、そのハウスダストの中に含まれるダニ(主にヒョウヒダニ)がアレルゲンとなっています。
ダニはアレルギー性鼻炎・アトピー性皮膚炎・気管支ぜんそくなどの原因となり、ダニの少ない冬は比較的症状が軽くなることが多い。

2・花粉

近年社会問題にまでなっている花粉症ですが、その原因の多くはスギ花粉です。
スギのほかにヒノキ、ヨモギ、ブタクサなどもアレルゲンとなります。飛散の多い日はなるべく外出を控えるのが一番ですが、どうしても外出する場合はマスクやメガネで防御するとよいでしょう。また、衣類に付着した花粉を払ってから家の中に入ることも効果的です。

3・カビ

カビは菌糸と呼ばれる糸状の細胞からなり、カビの胞子は空中に浮遊するため、吸い込んでしまうことで体内に侵入します。湿気の多い時期に増加します。花粉と違い、地域的な分布差はあまりありません。

4・動物

ペットを室内で飼育することによってペットアレルギーが増加しています。
犬・猫・ウサギ等の毛や垢、小鳥の羽などがアレルゲンとなります。マンションのような住宅の気密化が拍車をかけます。

5・食物

食物によるアレルギー症状じんましん・ぜんそくなど多彩です。
食物アレルギーは大人よりも子供に多く、代表的なアレルゲンは「卵・牛乳・大豆」が挙げられます。食物アレルギーで重要なことはアレルゲンとなる食品そのものを食べなくても、材料にアレルゲンが含まれる加工した食品を食べることでも反応が出てしまうことです。

6・薬物

薬物によるアレルギー症状は湿疹など皮膚に現れるものが多い。
アレルギーを起こしやすい薬物で代表的なものは抗生物質、解熱鎮痛剤など。

アレルギーの基礎知識

アレルギー(Allergie)とは、免疫反応が、特定の抗原に対しての過敏反応のことで、通常はT型アレルギー反応によるものを指します。アレルギー反応はT型からW型の4種類に分類され、それぞれ特徴があります。また、アレルギーの原因となる抗体(アレルゲン)も食物・花粉など様々存在します。

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